化石燃料を使わないようにして、

無限にある太陽のエネルギーを使う。

これは確かにひとつの選択肢なのかもしれないけれど、

この光景は想像していたものなのだろうか。

もし僕らに翼があって、空を飛べたなら?

きっとこの風景に気づき、誰かが止められたのかもしれない。

僕らが未来に見たい風景を描くことも、

今の社会にどんな影響があるかということも、

俯瞰的に見渡せる視座を意識できると、

違う選択肢があるんじゃないだろうかと思うのです。

実際に飛べなくても、もっと見渡せる翼をみんなのものに。

投稿者プロフィール

中島 幸志
中島 幸志
想いをビジネスで形にする「共感起業大全」著者。自分の想いを社会と繋げ、ビジネスや仕事でより良く変えていこうとする人を応援しています。連続起業家、支援者、大学教授、子育て、畑暮らしの毎日です。