
何かを頑張っていて、思わぬ失敗をすると、
なんで失敗したんだろう、
これが原因だったのか、
次から失敗しないようにしよう!
ってなりますよね。
何かを頑張っていて、想定通り、または期待以上に成功すると、
こうやったから成功できました、
成功事例としてみんなに共有しよう!
ってなりますよね。
でも「なんか普通にやってたら、上手く行っちゃった」
って時、スルーしてしまう事が多いです。
運がよかっただけ。
まぁ、上手く行ったからいいか。
再現性はきっとない
ドラッカーさんは、イノベーションの七つの機会の1つ目として挙げているのは、
<予期せぬ成功>
予期せぬ成功ほど、イノベーションの機会となるものはない。
これもほどリスクが小さく苦労の少ないイノベーションはない
です。
予期せぬ成功が一番楽じゃんかと。
たしかになーって心の底から思いました。
苦労して成功しようと頑張っているのに、既に成功しちゃってるんだから、それを分析した方が早いですよね。
ドラッカーさんの視座に立ってみるといろんな事に気づかされます。
その中で、ワタシがもっともよい視点をもらえたなー、と思った内容でした。
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